『胃がん』 ～ 今こそ大事な検診と 多摩市で出来る最先端治療 ～
胃がんは減ってきたから大丈夫？そうではありません。高齢者の方々は、胃がんにかかる罹患率、胃がんで死亡される死亡率はまだまだ高く、油断できません。しかし、胃がんが減ってきたのは、多摩市でも行っている、内視鏡検診で早期がんが発見されること、またABC（血液）検診によるピロリ菌感染を発見し、除菌すれば、胃がんの発生が1/3 になることが大きな原因です。
そして、ご存知でしょうか？進行がんで発見されても手術と追加の抗がん剤治療を自宅近くで行うことが出来るのです。
内視鏡でがんを切開剥離する手術、創の小さい腹腔鏡手術や腹腔鏡・内視鏡合同手術など高度な手術についてもビデオでお見せします。是非、ご視聴下さい。
「知っておこう！乳がんのこと 受けよう！乳がん検診」
～ 今や9人に1人が...、それでも他人事だと思いますか？ ～
2 人に1 人は、がんになる時代です。その中で乳がんは年々増加しており、女性の9 人に1 人が経験する割合になっています。『自分だけは大丈夫』と思っていませんか？どなたでも乳がんになるリスクがあります。
乳がんと診断されても怖がらないでください。早期であれば9 割の方が治すことができます。マンモグラフィ検診は乳がんでの死亡率を低下させることが証明されています。ぜひ、乳がん検診を受けましょう。
このセミナーでは、乳がんについての基礎知識から最新の治療まで、わかりやすくお伝えします。
～「多摩市国民健康保険 糖尿病重症化予防事業」で食事・運動を見直そう！～
①【 コロナと糖尿病 】
②【 知って活かそう！血糖値トレンド！ 】
③【『きっかけ』づくりをサポートします ～糖尿病重症化予防事業について～ 】
コロナ禍の昨今、わたしたちの生活は大きな変化を余儀なくされ、様々な方面に影響をもたらしました。医療の面では、新型コロナウイル感染症そのものだけでなく、生活様式の変化からくる健康面への影響 も問題視されています。特に生活習慣が重要なポイントとなる、糖尿病治療においては、とりわけ大きな影響を受けているといえます。
今回は、コロナと糖尿病の関係性について、血糖管理・血糖測定に関する最新の話題、多摩市で取り組んでいる糖尿病重症化予防事業などについて解説・紹介いたします。
