安心して働くことができるから、
より良い仕事ができる
社会人として長く働いていくと、それぞれのタイミングでライフワークバランスが変化するときが訪れます。
私たちめぐみ会では、そういった職員を支援して『長く働き続けられる環境』を整えています。
奨学金返還支援
(代理返還)制度
奨学金を利用している学生は決して珍しくありませんが、社会に出て間もなく始まるこの返還は大きな負担となります。
めぐみ会では、奨学金を自ら返還している職員の負担軽減を目的に、全額または一部を代理返還する制度を導入しています。
支援対象者
下記(1)~(3) の全てを満たしている者
- (1) 新規学卒で採用された者、または中途で採用された事務系総合職
- (2) 週30時間以上の雇用契約を取り交わしている者
- (3) 対象職員本人が、現に奨学金を返済中であること
支援額
月額15,000 円を上限に、返済金額の全額または一部を直接債権者へ代理返還する。
- 年間の最大支援額…18万円 (月額上限15,000円×12ヶ月適用の場合。)
- 総額の最大支援額…180万円(最長10年間の上限額支援適用の場合。)
※なお、1 ヶ月以上の長期休暇が見込まれる場合は、復職時まで代理返還を中止する。
支援期間
支援期間は、入職の月から最大で10年間を上限とする。
育児支援制度
仕事と育児を両立しながら、その能力を十分に発揮できるような環境整備を行っております。仕事と生活の調和された「ワークライフバランス」をめざし、公的支援制度以外にも独自の育児支援制度を設けております。
妊娠初期の体調不良による休暇から、出産後の育児休暇、職場復帰の際は勤務時間調整(時短勤務など)や有料保育所利用費に対する補助など、産前産後から職場復帰後も、働くママ・パパを支援します。
各育児支援制度を利用して、出産から職場復帰をした女性職員が多く活躍しています。
- 妊婦初期休暇制度
- 有料保育所補助金制度
- 育児休暇制度
- 勤務時間調整
- 出産・入学・卒業祝い金
GLTD(団体長期障害所得補償保険)
病気やケガで長期間働けなくなった場合の損失所得を、一定の条件を満たせば一部補償する保険に法人として加入しています。
通常、傷病手当金(公的給付)は標準報酬月額2/3の給付となりますが、これに上乗せして当保険で損失所得を一部補う事ができます。
更に、傷病手当金給付(公的給付)終了後も最長6か月間まで補償されます。
もしもの時に、適切な治療を受け、早期に就労復帰していただくために、療養生活の土台となる収入面をサポートします。
転居費用一時金支給
一定の条件を満たす方を対象に、転居費用を補助する支援制度です。
その他制度・待遇
- 社会保険完備
- 交通費支給
- 年次有給休暇付与(労働基準法第39条)
- 季節有給休暇付与(独自の制度。年次有休休暇と別に最大6日付与します)
- 積立保存休暇制度
- 退職金制度(中小企業退職金共済)
- 介護休業制度
- 死亡退職金ならびに高度障害見舞金制度
- ワクチン接種補助(インフルエンザワクチン・MRワクチンなど)
- 自費診療の一部費用補助
など


